日記

日常ある事を書いています

日曜日

教会は何をする所だと思いますか?
私は教会に来るまでは教会は結婚式をする
チャペルのイメージがありました。


でもチャペルのような場所ばかりが教会って訳では無く
教会の大きさも色々あると思います。


私の行ってる教会は結構広さはありますが
色々なところを工事しないと使えなくて^^;


だけどすごくアットホームな教会です。


子供たちもいるので本当に賑やかな教会なんですが
人が集まってくる教会だと思います。


みんなの笑い声がいつも聞こえてくる教会
喧嘩をしてる声がする教会
泣き声が聞こえてくる教会
温かく愛の溢れる教会
みんなの輪を大事にする教会
人の事を判断しない教会
兄弟姉妹を大事にする教会
私の行ってる教会はイエスさまの愛を分かって
それを尊く思い歩んでいる人が集まっています。


勿論傷のある人もいます。
でもイエスさまの前に出て
正直にイエスさまに話して慰めを受け
イエスさまと連合する教会だと私は思います。



日曜日は主日礼拝が毎週あります。
今日の本文は(マタイによる福音書8:1-4)の御言葉でした。
この8章は新しい法の始まり。
神さまは人を裁くのではなく人をいやし治して下さる。
マタイ8章にはライ病(ツァラト)に侵された人が出てきますが
イエスさまが手を伸ばして、彼にさわり
「私の心だ。きよくなれ」と言うとツァラトのひとは
清められました。


人が近づくとうつる病で
誰も近づかない。触れない人にイエスさまは
手を差し伸べて癒してくれた。


ライ病(ツァラト)とは血が体の隅々まで流れない病気。


この病は今の現代で言うなら自分の事を判断したりすること。


私自身も昔は良く「自分なんかぁ」って口癖のように言ってました^^;


自分を責め続けるとイエスさまが優しく触れて下さり
治して下さる。
イエスさまは人を裁くのに復活されたわけじゃなく
病人を治すために、罪人を許し回復されるために来たと思います。


イエスさまが触れて下さり、清めて下さるのは、神様の御心だと思います。


多くの人がイエスさまを知り愛されている事がわかる
世の中になる日まで祈れればと思います。


明日もイエスさまの愛が溢れ流れるように祈れたらと思います。

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