何事にも時がある
聖書の中には時の事が書いてありますが
本当に大事だと思うので書こうと思います。
1 天の下では、何事にも定まった時期があり、
全ての営みには時がある。
2 生まれるのに時があり、死ぬのに時がある。
植えるのに時があり、
植えたものを引き抜くのに時がある。
3 殺すのに時があり、いやすのに時がある。
くずすのに時があり、建てるのに時がある。
4 泣くのに時があり、ほほえむのに時がある。
嘆くのに時があり、踊るのに時がある。
5 石を投げ捨てるのに時があり
石を集めるのに時がある。
抱擁(ほうよう)するのに時があり
抱擁(ほうよう)を辞めるのに時がある。
6 探すのに時があり、失うのに時がある。
保つのに時があり、投げ捨てるのに時がある。
7 引き裂くのに時があり、
縫い合わせるのに時がある。
黙っているのに時があり、話をするのに時がある。
8 愛するのに時があり、憎むのに時がある。
戦うのに時があり、和睦(わぼく)するのに時がある。(伝道者の書3:1-8)
11 神のなさることは、すべて時にかなって美しい。
神はまた、人の心に永遠を与えられた。
しかし人は、神が行われるみわざを、
初めから終わりまで見きわめることができない。(伝道者の書3:11)
私はこの伝道者の書3章を学ぶ時に先生に言われたのが
「時を分かるのが知恵」だと教えてもらいました。
この書を通して自分が見えてくるとも言われました。
自分にもだし子供にも知恵を付けることは大事なことだと
この書を読むと分かります。